はじめまして!!!県庁通り店の新メンバー『雨女』です。
最近は、秋晴れが続いておりますが…
文章を書くのは、とても苦手ですが、精一杯がんばります。
初ブログなので、私の趣味を紹介したいと思います。
私の趣味は、27年間続けているピアノです♪週一回レッスンに通っています。
習っている曲は、クラッシック全般です。弾いている時は、集中力も高まり、意外と汗もかくので、ストレス発散になります。
この曲は、来年の春に発表会で弾く曲で、ただいま練習中です。
あまりご存知の方は、多くないと思いますが、ヨハネス・ブラームスが1879年に作曲した「2つのラプソディー」という曲で
す。ブラームスの作品の中では最も多く演奏される作品だと思います。2曲から成り立っていて、かなり低音が多く重厚な感じです。
また、手を交差して弾くことが多いので、難しいです。更にページ数は、16ページ、プロの方が弾くと17分くらいでしょうか?か
なりスタミナがいる曲です…
もう一曲は、芸術の秋におすすめの1曲です。
1874年にモデスト・ムソルグスキーが作曲した組曲「展覧会の絵」という曲です。楽譜には、2曲しか掲載されていませんが、
10曲から成り立つ組曲です。ムソルグスキーが友人の遺作展を歩きながら、そこで見た10枚の絵の印象を音楽に仕立てたもので
す。絵を見て、音で表現するなんて素晴らしいなと思います。組曲の中で最も有名なのが、この楽譜にある「キエフの大門」です。
「ナニコレ珍百景」という番組で、珍百景を紹介する時に流れています。オーケストラで演奏されているので、とてもダイナミックで
華やかです。
機会があれば、この2曲チェックしてみて下さい。秋の夜長に、クラッシックを聴いてから寝るととてもリラックスして眠りにつけ
ると思います。
また、おすすめの曲をブログで紹介できればと思います。